土木・造成工事

当社では豊富な土木建設工事の実績がございます。これまで官公庁発注の公共施設の施工も多数手掛けてきました。
道路・河川をはじめ、一般土木など生活の基盤となる工事を通じて広く地域社会に貢献しています。当社では重機を使う大規模土木工事から手作業の小規模土木工事まで対応可能です。長年培ってきた知識や技術力で地域の皆様にご満足いただける施工をご提供するべく、細かなご要望にもお応えできるよう努めております。

道路工事

道路工事とは道がない場所に新しく道路を作ったり、既存の道路をより安全に便利にするため改善・補修を行う工事です。
その他、車両が入りにくい道路や見通しが悪い道路などの改善を目的に幅を広げる工事など、携わる工事は多岐にわたります。

宮崎市の道路

解体工事

木造建築・家屋解体工事・鉄骨造解体工事・RC解体工事・店舗等の内装解体工事など公共・民間問わず幅広く対応可能です。騒音、振動などを最小限に抑え、近隣への配慮も忘れずに、しっかりと理解を得てご迷惑のかかることの無いよう作業にあたっております。当社では長年の知識で効率よく、スピーディに近隣へのご説明・配慮をしっかり行い、安心・安全に工事を行っています。

解体工事

河川工事

河川工事とは、大雨による河川の氾濫を防ぐために行う工事です。また、ダムを上流に設置する際の堤防の強化であったり、河川掘削を行うことを言います。 最近では大型の台風による大雨や地震の被害が甚大なものになっており、河川工事の重要性が高まっています。現場状況によっては、スピード性を求められることも少なくありません。品質にこだわることはもちろん、丁寧さや施工速度も求められます。

施工後の御手洗川

海岸工事

外海からの波が海岸を浸食しないように対策したり、高波が港に与える影響をおさえたり、あるいは高波や高潮・津波などによって引き起こされる災害を事前に防ぐための対策をすることを海岸工事といいます。
事故や災害などを防ぐためにあらかじめ労働基準監督署が定めた「労働安全衛生法等関係法」という条例に従い施工を行います。つまり高い信頼と技術力を必要とする業務の一つと考えられます。

海岸工事

ため池防災工事

古くから利用されてきた農業用ため池を地盤改良したり、下流に安全に流下させる取水施設等の施設を改修したりすることで、決壊を防止するのが防災工事の内容です。これらの工事が決壊のリスクを大幅に下げ、農業用水の安定供給にも寄与します。
また、ため池の管理は地元の方が行っている場合が多いため、理解を得ながら工事の計画を立てることが大切となります。

権現新ため池完成

法面工事

傾斜工事

地滑りや斜面崩壊などを防ぐため、法面の安定化や擁壁を設置し土砂崩れ等の危機から人命や資源を守ります。

河川パトロール

傾斜工事

雨量が多い日や地震があった際はいち早く河川にかけつけ、堤防や堤防道路に異常がないか見回りを行っております。

道路パトロール

傾斜工事

道路を巡回し、道路の損傷や変状、落下物などを発見し、応急対策などを講じることにより道路交通の安全を確保します。